オダギリジョー 家族のうた パクリ、
さらに視聴率も民放連ドラ最低記録で、
もう打ち切りしかない?
オダギリジョー 家族のうた パクリ、
さらに視聴率も民放連ドラ最低記録を更新で、
いよいよ打ち切りしかなくなってきた?
俳優オダギリジョー(36)
主演のフジテレビ系ドラマ「家族のうた」の
第3話の視聴率が3・4%
(4月29日放送、ビデオリサーチ調べ、関東地区)
とさらに下がってしまったことが分かった。
これで3話までの平均視聴率は4・4%になり、
2000年以降のプライム帯(午後7~11時)の
民放連続ドラマ史上で最低記録を更新。
オダギリジョー 家族のうた パクリと最低記録更新の裏事情⇒
geinou reading
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gainou reeding
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オダギリジョー演じる、
主人公のロックミュージシャンのもとに
突然3人の子供が現れ、
振り回される父親像を描く家族愛のドラマ。
実はドラマ撮影前に
「パパはニュースキャスター」(TBS、87年放送)
の脚本家からストーリーの類似点を指摘され、
フジテレビ側が一部内容を変更するというトラブルがあった。
視聴率は第1話が6・1%、第2話が3・6%と落ちている。
そして、第3話が3.4%。
2000年以降のプライム帯の歴代の連続ドラマで、
全話の最低平均視聴率は03年1月期の日本テレビ
「メッセージ」(真中瞳主演)の4・4%。
オダギリジョー 家族のうたは
3話目ですでにその数字に並んだだけに、
全話を放送すれば、
最低記録を更新する可能性が十分出てきた。
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裏番組にTBS日曜劇場や
日本テレビ「行列のできる法律相談所」など人気番組があるが、
昨年春に放送された同じフジテレビの
「マルモのおきて」
は高視聴率をはじきだしており、
裏番組が低視聴率の理由にはならない。
さらに、このドラマのプロデューサーが、
フジテレビ上層部の親族であり、
簡単にはドラマを打ちきれないという、
苦しい状況でもある。
視聴者としては、
ドラマの内容のパクリ加減と、
視聴率がどこまで下がるのか、
また、打ち切りされずに、
どこまで続くのか
興味がわく所だ。
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