ドラゴンアッシュ 馬場育三さん死の直前謎のツイッター?

ドラゴンアッシュ 馬場育三さん。
難病と壮絶な闘い。


ドラゴンアッシュ 馬場育三さん。
難病を克服し、
復帰した矢先の突然死。


死の直前に、謎のツイッター?


ミクスチャーロックバンド、
Dragon Ashのベーシスト、
IKUZONE(本名・馬場育三)さんが、
21日夜、急性心不全のために
死去していたことが明らかになった。


46歳の若さで、
早すぎる死だった。


馬場育三さんは21日、
自宅スタジオで倒れていた所を家族に発見され、
東京都内の病院に緊急搬送されたが、
同日午後10時55分、
息を引き取ったそうだ。


馬場育三さんは昨年、
橈骨(とうこつ)神経麻痺という
難病を患ってしまった。


腕がしびれ、
手首がだらんと下に垂れ下がったような状態になる病気で、
ベーシストとしては致命的ともいえる病との壮絶な闘いだった。


しかし、昨年末のライブで
この難病を克服し見事に復活。


亡くなる2日前の今月19日にも、
ライブのステージに立っていただけに、
あまりにも突然の死だった。


馬場育三さんは、
20日に自身のツイッターで

「アルコールとニコチンと(中略)」

とドラゴンアッシュ馬場育三さんの人生を
凝縮したような意味深なツイートをしているが、
そのツイートが

“ラストメッセージ”

となってしまった。


「昨日があって今日があって、
繰り返してる舞い日を、
少しでもね昨日よりって今日もあって、
塗り替えする舞い日を、
少しでもと祈りと実り 
苦痛と恍惚 
悩みと悔やみ 
理想と空想 
アールコールとニコチンと 
愛して病まない人々が私を活かしてして、
繰れるノです 私を異化して、眩れるノです。」


難病と闘い、酒とタバコと音楽を愛した
ドラゴンアッシュ馬場育三さん自身の人生を凝縮したような、

“ラストメッセージ”

のようなつぶやきとなってしまった。


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